【データで解説】インターンシップを実施すべき3つの理由

「インターンシップは絶対にやるべきだ」という話は聞くけど、どこか懐疑的になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

何かを決定する際には、決め手となる根拠や理由が必要なものです。

そこで今回は、「2021年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」のデータをもとに、インターンシップを実施すべき3つの理由について解説致します。

なお、インターンシップの成功事例についてご紹介している下記の記事と合わせて読むことで、より納得感が出ると思われますので、よろしければご活用ください。

インターンシップを実施すべき理由とは?

インターンシップを実施すべき理由は大きく分けてこの3つです。

  1. 参加する学生が年々増加しているから
  2. 学生の目的が「就職先探し」だから
  3. 学生はインターンに参加した会社に就職しているから

詳しく解説していきます。

参加する学生が年々増加しているから

インターンシップには多くの学生が参加します。

インターンシップ参加割合と平均参加社数の推移

就職活動をする学生のうち、なんと85%がインターンに参加しています。

しかも、その数は年々増え続けています。

6月から3月までの9ヶ月間でインターンに参加する学生の数は、2014年入社では32%(せいぜい1,2社)でしたが、今では85%(平均5社)まで増え、さらに企業数も年々増えています。

インターンに参加することが一般的となっているので、参加していない学生の方が珍しいと言い切れます。

つまり、インターンを実施するだけで、単純に「学生との接点」 が増えます。

インターンを実施せずに「応募が集まらない」と嘆かれる企業様は、まずは学生との接点を増やすためにインターンを実施すべきです。

学生の目的が「就職先探し」だから

学生はどのくらいの本気度でインターンに参加するのでしょうか。

【参加者限定】インターンシップに参加した参加した目的(複数回答、上位抜粋)

「特定の企業を良く知るため」「特定の企業が自分に合うかを確かめるため」という目的が上位に来ています。

つまり、「就業体験」ではなく「就職先探し」としてインターンに参加していることがわかります。

6月から3月までの9ヶ月間を、このような志向をもって活動しているのです。

インターンを実施せずに3月から学生にアプローチするのでは、はっきり言って遅すぎます。

その頃には、「自分がどんな仕事をしたいのか」「自分に向いている会社はどこか」をリアルな情報として得ているのです。

学生はインターンに参加した会社に就職しているから

極めつけはこちらのデータです。

内々定先、入社予定先のインターンに参加した学生の割合を表したものです。

全体として70%以上の学生が、入社予定先のインターンシップに参加しているのです。

理系はとくに顕著で、「多くの学生はインターンで就職先を決めている」と言えます。

実際に私が支援させていただいているクライアント様も、採用目標が10名の場合、7名はインターンシップ参加者というケースが多いです。

少ないときでも40%はインターンから入社を決めてくれています。

インターン以外の就活準備も早期化している

就職活動の準備は、インターン以外にもあります。

就活対策講座やOBOG訪問など様々ありますが、それらの準備に取りかかる時期もまた、年々早くなってきています。

約半数の学生が9月以前に準備を始め、その多くが就活に対して不安や焦りを感じています。

コロナの影響もあり、就活に対する学生の不安はますます増えるでしょう。

「インターンを実施するだけで学生との接点が増える」と前述しましたが、接点があるだけでも学生の不安を取り除くことができますし、そのアプローチ次第で学生の志望度を上げることもできると思われます。

インターンを実施しないと起こる危険性

ここで、忘れてはならない重要な視点を1つだけお伝えしておきます。

多くの学生がインターンに参加して入社を決めているということは、企業側の体制が整っているということです。

学生が参加したいプログラムを作成・運営して、志望度を上げるフォローもできている。 例年、そういう採用スキルをもつ企業が増えています。

しかし、どの企業も最初からうまくいっていたわけではありません。
実施して、失敗して、反省しての繰り返しの末に成り立っています。

その苦労があったからこそ、学生が魅力を感じるインターンシップが出来上がり、採用活動が楽になるという事実があります。

たしかに、インターンシップを実施することで、学生の応募が集まって採用活動が成功しやすくなります。

ただそれ以上に伝えたいことは、「やらない期間が長ければ長いほど、すでに実施している企業との採用力の差はどんどん開いていく」ということです。

インターンを実施するかしないかで検討している企業は、まずやってみるべきです。

さいごに

インターンシップを実施すべき3つの理由について解説しました。

まとめ
・85%の学生がインターンに参加しているので、実施するだけで学生との接点が増える

・学生は、「就業体験」ではなく「就職先探し」としてインターンに参加している

・70%以上の学生が、入社予定先のインターンに参加している

この記事を読んでいただいて、「インターンを始めてみよう!」と少しでも思っていただければ幸いです。

「具体的にどんなプログラムを作ればいいのか」
「そもそも、なにから検討したらいいのかわからない」

このようにお考えの方がいらっしゃいましたら、オンラインでの無料相談も受け付けておりますし、御社に合ったプログラムのご提案等もさせていただきます。

まずは一度、お気軽にご相談ください。

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