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【データで解説】学生が求めるインターンシップとは?

インターンシップに参加する学生の数は年々増え続けています。

2014年は32%程度だったものが、今では85%の就活生がインターンに参加しています。

しかし、インターンに参加する学生が増えている状況でも、このようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

採用担当者A

「学生が全然集まらない」
「そもそもどんなプログラムがいいのかわからない」

採用担当者B

その原因としては、学生が求めるインターンを実施できていないことが考えられます。

そこで今回は、インターンシップで学生の求めるものや、開催すべき時期や日程、プログラムについてデータをもとに解説致します。

インターンシップで学生が求めるもの

学生が求めるものを理解するためには、学生側の視点に立って考える必要があります。

すでにインターンを実施している企業様で参加者アンケートを取得しているのであれば、ぜひ振り返ってみてください。

  • 「御社のビジネスモデルが理解できました!」
  • 「御社の企業理念や社風を理解することができました!」

自社への理解はもちろん大事なのですが、インターンに参加した学生が求めることは下記のデータから見えてきます。

このように、「自分に合う仕事・合わない仕事がわかった」と感じる学生が半数以上います。

つまり学生は、インターンに「職業適性への理解」を求めています。

企業理念や社風など、インターンの段階で会社への理解を求めることは企業側のエゴです。

採用のお手伝いをさせていただいていると、学生側と企業側との間に“ズレ”を感じる機会が非常に多いです。

学生

「インターンに参加して、自分に合う仕事がわかった!」

このようなアンケート結果を書いてもらうことが、インターンにおけるゴールだと認識してください。

今後の選考にうまく繋がっていきますし、このようなアンケート結果が多いインターンは成功していると言えます。

インターンシップを実施すべき時期と日程

次に、学生にとってインターンに参加しやすい時期と日程を見ていきます。

実施すべき時期

こちらは、学生が内々定先・入社予定先のインターンに参加した時期を表したグラフです。

大きく分けると、夏は8月と9月、冬は12月と2月に参加する学生が多いことがわかります。

※1月はテスト期間のため参加が難しくなる傾向にあります。

この2つの時期に合わせてインターンを実施するためには、目安として2ヶ月前から告知しましょう。

実施すべき日程

こちらは、学生が参加しやすいと思う期間を表したグラフです。

参加しやすいと思う期間が「1日」と答えた学生の数は年々増え、逆に「2~3日」「1週間以上」と答えた学生の数は年々減っています。

1dayインターンシップを開催する意味

ここから、学生は「長期よりも1日だけのインターンを希望している」ことがわかります。

理由は単純で、「なるべく多くのインターンに参加したいから」です。

多い学生だと、10社以上もインターンに参加しています。

長期のインターンに参加してしまうと、他の企業に参加できなくなってしまいます。

自分に合う仕事・合わない仕事を見つけるために複数のインターンに参加するので、よほど志望度が高くない限り、長期のインターンは敬遠されがちです。

学生の求めるインターンを実施するなら、一日だけのインターンを選びましょう。

学生が求めるインターンの内容

企画立案や課題解決を伴うグループワークの評価が高いです。

逆に、仕事のシミュレーションやロープレ形式などのプログラムは敬遠されています。

参加した学生同士が、1つのミッションをクリアするようなプログラムが良いでしょう。

さらに、インターンを通じて「個人の長所や短所についてのフィードバック」を求めています。

つまり、企画立案や課題解決などのグループワークを学生にやってもらい、先輩社員がフィードバックするようなプログラムが理想です。

これまでのプログラムを振り返ってみて、フィードバックの要素が不足しているのであれば、ぜひ今年から追加してみてください。

こちらの記事では、採用予算を変えずに応募が昨対比463%になった成功事例をご紹介していますので、これから初めてインターンプログラムを作るという方はぜひご参照ください。

【中小企業の実例付き】インターンの成功事例を目的別に解説

さいごに

学生が求めるインターンシップについて解説しました。

ポイントをまとめておきます。

学生の求めるもの
  • 自分の職業適性を理解する
実施時期・日程
  • 夏は8月,9月。冬は12月,2月
  • 集客は2ヶ月前から
  • 日数は「1日」
プログラム
  • グループ形式で企業立案や課題解決が体験できる内容
  • グループワークで見えた強み・弱みに対する社員からのフィードバック

今回ご紹介したポイントを意識して実施していただければ、今まで出会えなかった学生との接点が生まれるはずです。

またそれは、学生の満足度を高めるだけでなく、志望度を高めることにも繋がります。

「学生の求めるものは理解できたけど、どうしても不安が残る」

「イチからプログラムを作るのが正直面倒くさい」

このようにお考えの方がいましたら、オンラインでの無料相談も受け付けておりますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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