2025年卒の採用市場予測！新ルール適応後に失敗しない採用戦略とは？

止まらない”採用の超早期化”

2024卒の採用も終盤に差し掛かってきたと同時に、2025卒の採用に向け準備を始めた企業様も多くいらっしゃる時期かと思います。

就職みらい研究所の調査によると、2024年4月1日時点での内定率は48.4％と、過去に例を見ない”採用の超早期化”が進んでおります。

参考 就職プロセス調査（2024年卒）「2023年4月1日時点就職みらい研究所 出展：就職みらい研究所　就職プロセス調査（2024年卒）「2023年4月1日時点 内定状況」

なぜ”採用の超早期化”が進んでいるのか

このような内定率の推移の背景には、インターンシップ参加率が93％と過去最高記録を更新したことが大きく影響しています。インターンシップを実施せずに採用活動を成功させることが、実質困難となっている新卒採用市場をどう戦っていくべきでしょうか。

出展：就職みらい研究所【2024年卒 就職活動TOPIC】

【変革】インターンシップに関する新ルール適応

その採用活動を成功させるための最も重要なインターンシップに、今年大きな変化が起こります。インターンシップに関する新ルール適応が開始となります。

このことから、2025卒採用においても、間違いなく採用の早期化は進み、さらにインターンシップに関する新ルール適応と、採用戦略の立案が非常に難しい1年になることは間違いありません。

>>三省合意改正で何が変わった？2025年卒からの「インターンシップ」とは

新ルール適応で何が変わるのか？

簡単に言うと「インターンシップで取得した学生情報」が採用活動で利用可能になるわけです。

これはつまり、ただでさえ採用力の強い大手企業が、堂々とインターンシップから採用活動に直結する戦略を取ることができるということです。

このページにたどり着いてくださった方は、このような不安を抱えているでしょう。今回はそのような不安を抱えている方に向けたセミナーを開催します。

セミナーのテーマ

• 2024年卒採用市場の中間総括
• 採用の”超早期化”が進んだ原因
• 2025年卒の採用市場予測
• 2025年卒の”失敗しない”採用戦略とは
• 2025年卒インターンシップに関する新ルールの解説

このような企業におすすめ！

　　

講師：株式会社NOMAL　代表取締役　松本祥太郎

法政大学経済学部を卒業後、株式会社マイナビに入社。新卒採用事業部にて法人営業を担当し、新人賞をはじめ、全国新規契約者数第1位、 プレーヤー賞金賞など多数受賞。大手企業から中小企業まで、のべ150社以上の法人 向け採用コンサルティングで実績を残す。2015年7月、株式会社NOMALを設立し、代表取締役に就任。「採用予算削減専門のコンサルタント」として中小企業を中心に、多くの企業を採用成功に導く。

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