みなさんは今、オフィスで働いているでしょうか。
コロナウイルスの影響で、リモートワークを採用する企業が急増。場所に固定されない働き方が普通になる中で、オフィスを持つ意味は本格的に薄れつつあります。
コロナ前までは、社員が集まりたくなるような、デザイン性の高いオフィスがスタンダードになりつつありました。しかし、今やオフィスに集うことがリスクになってしまう時代の中で、オフィスはどのように変化し、どのような意味を持つのでしょうか。
ここでは、「アート×オフィス」というテーマで、今まで数々の空間を世の中に生み出してきた株式会社丹青社が主催となり、コロナ前よりオフィスにアートを導入してきた弊社サービスWASABI WORKING WITH ARTの開発責任者平山美聡と、ArtScouter(開発協力:NTT ドコモ)の開発責任者である根岸次郎氏が1時間のトークセッションを行います。
こんな方におすすめ!
- アート×オフィスに興味があるがどうしてよいかわからない
- アートのことはわからないが、今後の新たな働き方に興味や課題を感じている
- 大手企業の総務・新規事業、RD担当者、スタートアップ経営者、 オフィス事業者、デザイナー、アーティストなど
テーマ
- 働く空間にアートがある意味とは?
- 日本にアートのあるオフィスが少ない理由
- ポストコロナに向けて働く環境の変化とアートの役割
登壇者プロフィール
登壇:株式会社丹青社 事業開発統括部長/B-OWND代表 吉田清一郎氏
1970年東京都生まれ。グロービス経営大学院経営学修士(MBA)。
丹青社入社後、ミュージアムや地域の観光拠点等のスキームづくりから施設運営まで数多く手掛ける。現在は、新規事業開発の責任者として、アートとしての工芸×ブロックチェーンのオンラインマーケット『B-OWND(ビーオウンド)』を立ち上げる等、文化資源を活かしたイノベーション事業の開発に取り組んでいる。
登壇:株式会社NOMAL 取締役/WASABI開発責任者 平山美聡氏
1988年東京都生まれ。慶応義塾大学環境情報学部を卒業。
株式会社資生堂を経て2016年4月に株式会社NOMALへ入社。「アート」が身近にある暮らしを目指して、アート通販事業WASABIおよびオフィス×アート事業であるWASABI WORKING WITH ARTを立ち上げる等、アーティストのマッチングやディレクションを行う。
登壇:Art Scouter開発責任者 根岸次郎氏
1980年大阪府生まれ。大阪大学哲学科卒業。米国公認会計士。
通信会社にて金融事業の新規サービス立案、事業管理に携わった後、ニューヨークに駐在。帰国後も国際部門で海外企業と折衝する中で日本と海外のオフィスにおけるアートの活用の違いに気づき、新規事業プログラムとしてArtScouterを社内提案。2019年5月よりサービスローンチ。
セミナー詳細
配信日時 | 令和2年10月22日(木)17:00〜18:00 |
参加方法 | 本セミナーは事前予約制となっておりますので、下記URLからご予約をお願い致します。 (締切は10/22 11:00まで)https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1vgYLuvk-X10RBxZ9nRLqEWES99VOEGFroZ6UFD6pZZBWCg/viewform?usp=sf_link ※ZOOMウェビナーによるオンライン形式です。 |
主催 | 株式会社丹青社 |
※報道関係者の方はお問い合わせください。東京駅最寄(point 0 marunouchi)にて開催いたします。