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はじめてのIndeed(インディード)。求人掲載方法や仕組み、料金・費用について解説

コロナによって採用活動は大きく変わり、オンラインによる説明会や面接が主流となりました。そんな中、世界一の求人検索エンジンと呼ばれるIndeedが新たな機能を追加して注目を集めています。

参考 Indeedを使って求人応募時に面接予約まで完了 「自動面接予約機能」が10月6日よりスタートPR TIMES

この機能が追加されたことにより、求職者と採用側双方がこれまで以上にスムーズで効率的な採用活動を行えるようになり、今後ますますIndeedを活用する人が増えていくと言えるでしょう。

しかし中には、「気になっているけれど仕組みがわからない」「難しい用語ばかりで断念したままにしている」という採用担当者の方も多いはず。

そこで今回は、求人掲載方法や基本的な仕組み、料金・費用などについてまとめてみました。Indeedへの求人掲載をご検討されている方は、ぜひ本記事をご活用ください。

また、こちらの記事ではIndeedの費用対効果を高めるための運用方法について前編・後編でお伝えしておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。

【Indeed運用】費用対効果を高める8つのポイントとは?〜前編〜 【Indeed運用】費用対効果を高める8つのポイントとは?〜後編〜

「Indeed(インディード)」ってなに?

Indeedは一言でいうと、「求人検索型エンジン」です。「GoogleやYahoo!の求人版」とお考えいただければわかりやすいと思います。

例えばGoogleで「採用」と入力して検索すれば、採用に関するあらゆる情報が表示されます。indeedでは、「キーワード(職種や会社名)」と「勤務地」を入力することで、インターネット上のあらゆる求人情報を検索することができるということです。

これまで求職者は、「マイナビ」や「リクナビ」など、各種サービスで求人を検索して応募していました。しかし、全ての求人情報が集約されているindeedの出現により、「indeedさえあれば良い」という状況へと変化しています。

そういった背景もあり、Indeedは世界で最も多くの求職者に利用されている求人検索エンジン(*1)であり、日本でも月間3000万人以上(*2)の求職者が利用しています。

(*1) 2021年現在、Indeedは60ヵ国以上28の言語でサービスを展開中

(*2) 公式HPより、2020年1月調べ

Indeedで求人掲載をする方法は?

Indeedに求人情報を掲載する方法は、大きく分けて2つあります。

  1. Indeed内で求人を無料で作成し、掲載する(直接投稿)
  2. 自社の求人サイトをIndeedに掲載する(クローリング)

いずれにせよ、無料で求人情報を掲載することが可能です。それぞれの方法について解説します。

Indeed内で求人を無料で作成して掲載する(直接投稿)

STEP.1
Indeedでアカウントを作成する(無料)
STEP.2
求人情報を入力する
STEP.3
投稿して完了

Googleで「Indeed アカウント作成」と検索すれば、「求人広告を掲載 | Indeed (インディード)」というページが出てきます。そこにアクセスして右上の「求人掲載(無料)」をクリックします(上記画像参照)。

そこから流れに沿って入力することで、簡単に求人を掲載することができます。このように、indeed内で求人を作成して掲載することを「直接投稿」と呼びます。

この直接投稿にはメリット・デメリットがありますので、それぞれ解説致します。

【indeed】直接投稿のメリット

  • 求人情報の用意があれば、無料ですぐに掲載できる
  • 「公開」を選択している限り、無料で掲載し続けられる
  • SEO(検索順位)対策に強く、Googleなどの検索で上位表示されやすい

求人情報の用意ができている前提ではありますが、「無料ですぐに求人情報を掲載できる」というのが、indeed最大のメリットかと思います。

また、各種求人情報サービスとは異なり、掲載期間に制限がありません。さらには、SEO(検索順位)対策に強く、Googleなどの検索で上位表示されやすいというのも大きな魅力です。

【indeed】直接投稿のデメリット

  • 求人票レイアウトの自由度が少ない
  • 閲覧できるデータが少ない(表示回数、クリック数、応募数のみ)
  • 時間が経つと掲載順位が下がり、求職者に見つけてもらえなくなる

indeedの直接投稿には、「求人票レイアウトの自由度が少ない」という大きなデメリットがあります。写真や画像でデザインを整えることができず、文字だけで自社の魅力を伝えなければなりません。

そうなると、応募者の目を引くことができず、結果として応募を集めることができなくなります。もし、少しでも応募者の目を引きたいとお考えであれば、やはり自社の求人サイトを用意してindeedに掲載することをおすすめします(次の項目で解説)。

求人サイトの制作は手間ですが、様々な企業からIndeedに対応した求人サイトの制作サービスが提供されています。

  • リクオプ 提供元:HRソリューションズ株式会社
  • engage(エンゲージ) 提供元:エン・ジャパン株式会社
  • etc.(ジョブギア、ジョブオプ、ハーモス、ジョブメーカーなど)

運用サービスや機能の有無など、どのサービスにも一長一短があります。弊社は中立的な立場から「お客様にはどのサービスが適しているか」をお伝えできるかと思いますので、お悩みの際は無料でオンラインによる相談も受け付けております。お気軽にご相談ください。

Indeedについて聞いてみる

自社の求人サイトをIndeedに掲載する(クローリングを依頼する)

自社の求人サイトをお持ちの場合は、indeedにクローリングを依頼することで、そのままindeedに掲載することができます。Indeedは検索エンジンなので、GoogleやYahoo!のようにロボット(プログラム)がネット上を巡回して情報を集めています。

クローリングとは?
専用のプログラムがwebページの情報を自動的に巡回して収集すること。

indeedのクローリングの仕組み

求職者はindeedで「キーワード」と「勤務地」を入力して求人を検索します。これらの検索したワードに応じて、最適な求人情報が表示されます。 Googleで「渋谷 ラーメン」と検索すれば渋谷のラーメン屋が出てくる、とイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

indeedにクローリングされる条件

自社の求人サイトがあれば無料で掲載できるIndeedですが、検索にヒットしなければ意味がありません。 検索に引っかかるようにするためにはいくつか条件がありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

  • 求人情報がHTML形式で作られている(PDFやWordは不可)
  • 応募方法が明記されている
  • 仕事内容、職種、勤務地などの詳細がしっかりと記載されている
  • 求人ごとにURLが分かれている

Indeedの料金・費用は?

Indeedは、一般的な求人情報サイトとは異なり、無料で求人を掲載することができます。また、採用が決まった際の成功報酬もかかりません。

Indeedで料金が発生するのは、「スポンサー求人」という機能を使った有料枠のクリック課金のみとなります。 クリック課金は、GoogleやYahoo!などの「リスティング広告」と同じで、その広告がクリックされたら広告費用が発生する仕組みです。

リスティング広告とは?
Googleなどで検索結果に応じて表示される広告のこと。URL左に「広告」と書かれているものがそれに該当します(下記画像参照)。

掲載型媒体に慣れている方々にとっては、「有料枠のクリック課金」が少々わかりづらいと思いますが、以下のような属性を持った枠が表示される仕組みとなっています。

  • 有料枠(スポンサー枠)4枠
  • 無料枠(オーガニック枠)10件
  • 有料枠(スポンサー枠)2枠
  • 検索条件によって変動する枠

Indeedのクリック課金で単価が変動する要因

クリック課金の単価は、1クリック15円~1,000円の幅で変動します。変動する要因は以下の通りです。

変動する要因
  • ユーザーの過去検索履歴(Cookie情報)
  • クリック単価上限の設定(運用側で設定可能)
  • 検索キーワードと求人情報のマッチ度(キーワードの出現率や原稿をIndeedのアルゴリズムが判断)
(これはあくまでも推測ですが、アカウントランク、予算の消化金額、求人の重複具合なども影響していると考えられます。)

上記の仕組みにより、無駄なクリックが少なく、見られた分だけ費用が発生するようになっています。

ちなみに、無料枠(オーガニック枠)のコントロールやSEO対策は基本的にできないと言われていますが、アルゴリズムを予測して対策をすることで、ある程度効果を見込むことができます。

Indeedは無駄なクリックがないから安心

Indeedで求人をクリックするユーザーには、下記のフィルタリングがかかっています。

  • 大前提、仕事を探しているユーザーである
  • 「職種(キーワード/条件)」×「勤務地」を指定して検索をする
  • 求人のタイトル、勤務地、給与、会社名(店舗名)を見て判断する

そのため、誰でもかれでも適当に求人を探して押して…といった無駄なクリックはかなり少なくなっています。

ここまでフィルタをかけてしまうと、通常ならクリック数(PV数)が落ちるところですが、そこは利用者数の多さでカバーすることができます。

Indeedでクリック数を上げるためには対策が必要

また、クリック単価は職種や勤務地・競合性の高さによって変動します。例えば同じ職種で検索しても、青森と東京では競合性が断然違いますので、クリック単価が変わってきます。

前述したクリック単価が変動する要因も含めて、様々な対策をしないとindeedを効果を最大限発揮することはできません。

費用対効果を高めるindeedの運用に関してはこちらの記事で詳しく解説しておりますので、合わせてご確認ください。 リンク前後編

Indeedを活用した成功事例

ここでは、弊社の運用によって成功した事例の一部をご紹介致します。 応募単価を下げるだけでなく、月間の応募者数を0件から20件に増加させた運送業者もございます。Indeedをうまく活用することで、必要な人数を必要なだけ採用できるので、無駄なく費用を投下して投資側に予算を使うことができます。

その他Indeedの活用例

従来の媒体では、1つの求人を数週間掲載するだけで費用がかかっていました。また、各媒体ではレギュレーション的にNGなこともIndeedでは可能です。

  • 将来支社を作るエリアや出店をするエリアの募集を先行してスタート
  • 実験的な求人の作成/募集(社長募集、新規事業立ち上げ募集など)
  • 無料枠(オーガニック枠)を活用した緊急ではない採用

これがうまく回りだすと、 会社の方針に対しての人材の確保が非常にやりやすくなります。

また、こちらの記事ではIndeedの費用対効果を高めるための運用方法について前編・後編でお伝えしております。今回の記事を読んでIndeedの運用を検討されはじめた方は、ぜひ合わせてご覧ください。

【Indeed運用】費用対効果を高める8つのポイントとは?〜前編〜 【Indeed運用】費用対効果を高める8つのポイントとは?〜後編〜

さいごに

Indeedの掲載方法や基本的な仕組み、料金・費用などについて解説しました。この記事が、これからIndeedを活用しようと思われている方の一助になれば幸いです。

また、Indeed以外の選択肢も含めた上で、弊社は中立的な立場から「お客様にはどのサービスが適しているか」をお伝えできるかと思います。オンラインによる無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。


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